いざ出船!自作エンジンマウントを手漕ぎボートに乗せて、2馬力搭載して釣りしてきました!

こんにちわ

前回記事で、自作エンジンマウントを作っていることを書きましたが、完成したのでついに出船してきました!

気になる結果は???

前回の記事を書いた翌日に、近所のホームセンターでイレクターパイプやジョイントを購入し、3,4時間くらいかけて改良版エンジンマウントを作りました!

そして出来上がったのがこんな感じ!(ほんとは後ろ側にも竿立てをつけたけど、写真撮るのはいつも通り忘れてます!)

この時点では、竿3本ですが、最終的に竿7本立てれるようにしました!(そんなに竿いらんけど)

アマゾンの、エンジンマウントが7000円で高いな、と思ったところから今回の制作はスタートしたけど、イレクターパイプっていう自由な発想が効く道具が、竿立ても同時に作れるっていう偶然の産物も!

結果、12000円くらいかかったけど+αで、竿立て作れて、これからはボート前方に机や、物置を作ろうと思ってるから結果的に、イレクターパイプに挑戦してよかったかな!

ってわけで、完成してすぐに近所の海で直行!

あ、途中で青虫だけ購入しました。(ボウズは絶対回避!!)

駐車場から海まで70メートルくらいで、階段を10メートルくらい降りないといけないところを選んだのですが(人目につかない地味な砂浜)

これがまた大変で。。。

まぁ運ぶの大変なのは2馬力のエンジンくらいかなでも。

ペラに砂が噛まないように、地面にあたらないように気を付けて装着するのが大変に感じたかな。

今回、初めての作品を海で、使うということで誰かと一緒に乗るということは避けようと思ってました。

最悪転覆しても、自分だけならなんとかなるかな、他人にこんなリスクは背負わせれないなぁ、と。

と、思いながら向かってたんですが、運よく?運悪く?、妹が一緒に釣りしたいとゆーてきたので、ま、妹ならいっか、と思い一緒に乗ることに!

まず、1人で、ゴムボートを海まで準備するのが大変だったので、妹の参上はでかかったですね。

出船までに30分くらいは、かかってしまったと思います。

荷物も最小限にしたいので、小さいクーラーボックス、ガソリン缶、タックルボックスのみです!

竿は3本、タモ1個ですね!

あと、オールが乗ってます。

準備完了して、いざ出船!

ブッブッブッブッブブブブーーーーーー

って感じで、勢いよく2馬力のエンジンが始動します!

とりあえず半開のまま進みます。

今までの手漕ぎに比べて圧倒的に速く、感動でした。

いい感じにエンジンマウントが決まってます!!!

俺の制作に間違いはなかったか。

と、ドヤ顔を妹にかましながらどんどん沖にいきます。

以前購入した魚探も使いますが、なかなか瀬が見つかりません。

なにも知らない海で瀬を探すのって大変ですね。

海釣図ってのに登録しようと思います。

とりあえず沖で、てきとーに青虫を落としますが、当たるわけありません。

魚探にも反応なしです。

確実に根魚でも釣るかと思い沖の岩が出ているらへんまで向かって、青虫を落とします。

やはり岩場は、間違いないですね、アタリがあります!

妹にあたりがくるので、アワセのタイミングを僕が叫びます!

今じゃあ!!!!

と、同時に妹が大合わせ!(そんな強い合わせはいらん)

一応本人のために顔は隠しますけど、見事フッキング決まってカサゴゲットです!

20センチくらいですかね。

アタリは、何度かありましたが、結局釣れたのはこの一匹だけで初出船は終了しました。

というのも、イレクターパイプを接着してすぐ出船したんですが、まさかの沖で外れるという事態になり、僕は釣りどころじゃなくなってしまいましたw

もうエンジン落ちたらどうしよう、、という状態になりトロトロと帰港しました。

ちなみに全開で走ると、ボートの前方がかなり浮き上がり、2馬力船外機が、海につきそうになり、かなり怖かったです。

ここも次回、対策が必要になりますね。

で、家に帰ってさらに補強したので、またまた次回の釣行が楽しみでなりません。

そして出船する場所はやっぱり車から近い場所がいいですね。

大変すぎる。

そして海釣図見ながら、確実に瀬にアタックしていきたいなと思ってます。

ちなみにあのエンジンマウント

イレクターパイプの長さは、延べ10メートルほどになりましたw

最初は、3メートルあったら足りるかな、とかアホな考えで3メートルのイレクターパイプ1本買って帰り、あぁ足らんな、+3m

さらに足らんな、+2m

さらに足りんな3m

って感じで、4回も買い足しにいきましたw

ジョイントも、何か所か変えたので4つほど無駄に買ったジョイントがあります。

まぁイレクターパイプ工作はこれからもすると思うので、いつかは使うかな、と思ってますけど。

イレクターパイプのジョイントは、いろんな種類があるので、自分の思うように作れるのでほんとに毎日の仕事終わりが楽しいですね。

そして、土日に海で実釣して、出来の確認!

ただ、命を懸けての確認になるのがちょっと怖いところですけどw

まぁでもやっぱり、教科書にない遊びをするというのはおもしろいですね。

自分でエンジンマウント作って、海に出て、大型青物でも釣れたら最高に楽しいでしょうな。

とりあえず目標はブリで!

安定するまでは、根魚系を狙いまくります。

使った魚探はこれだけど、まだしっかり効果は発揮されてないかな。

一応底の状態がわかるので、これからも使っていきます。

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コメント

  1. ngtふぃっしゅ より:

    初めまして!エンジンマウント自作で検索したらこのブログにたどり着きました!
    余計なお世話かもしれませんがマウントに使用されてる木はSPF材ですよね…?
    去年私もマウントを自作して二回目の釣行でマウントの木が割れてエンジンが海の中に消えて行きました…
    なのでもしでしたら補強したほうがいいかもですまさか厚みのある板が割れるとは考えてもいなかったので本当にびっくりしました…セッティングが悪かったのかもしれませんが一応経験談です…

    • てんまる より:

      はじめまして!
      結局このあとゴムボートに無数の穴が開き、このエンジンマウント(笑)は、廃棄しました!
      今はfrpのボートで釣りをしてるんで安心安全です!
      貴重な意見ありがとうございます!!
      やはり、海が相手だとしっかりした物を使わないと、取り返しがつかないことになりますね、、

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