ハーレー883nのバッテリー交換してみました!高年式(2017年式)

こんにちわ

っていうわけで、今回はタイトル通り、わいの愛車、883nのバッテリー交換です!

最近、充電をしとかんとエンジンかからないくらいバッテリー弱ってたんで、思い切って交換してみることに!

正直、こういう知識はゼロに等しいくらいの俺ですが、まぁ便利なネットっちゅーもんがあるんで、いろいろ調べて交換に挑んでみました!

最悪失敗したらバイク屋さんに取りにきてもらう作戦ですね

で、まずバッテリーが純正だと2万?3万?とかするみたいで、高すぎるわい!となるところから物語は始まります

ってわけで、汎用型のバッテリーを探します

883n 社外 バッテリー  みたいな検索で。

あっさり出ましたね

ってわけで、アマゾンで早速これをポチッっとして、翌日には家に届いてます、アマゾン速すぎやばっす。

ちなみに、いろいろリサーチしたら、このバッテリーは評価がよかったんで、たぶん間違いないっす

んで、早速バッテリー交換にとりかかります

まずは、シートをはずします。

・・・

はずし方がわかりませんw

しょっぱなからつまずくとは、参りましたね

883n シートの外し方  で検索

ふむふむ

どうやら、後ろのネジをはずすだけでいいみたいですね

後ろのネジ(プラスネジ)を外して、シートをちょっと前(タンク側)に押してあげると、とれました!

ついでに、タオルで拭いときます! ま、ぜんぜん綺麗だったけど。

そして次はサイドカバーを外します!

跨って左側のサイドカバーを外すみたいです!

さて、やっぱり外し方がわかりません!!!

883n サイドカバー外し方

サイドカバーのみの外し方を紹介している人はいませんでしたが、バッテリー交換の経過で書いてる記事が、2,3個あったんで参考にしました。

上側がツメにハマって止まってるってだけの状態みたいなので、チカラを入れて手前に引くみたいです

けっこうチカラいれましたね、これは非力君にはむずいかも?!

サイドカバーの上側が外れると下側は、ツメにかかっているだけなので、うっかりすると外れて落ちるので気をつけましょう!

よく下側を見れば外せます!!

あ、サイドカバー外した写真撮り忘れとるわ

未だに写真撮るクセがつきません。。

で、次はメインヒューズを外す、、、らしい

もちろん  883n メインヒューズ  で検索です

というか、バッテリー交換記事に書いてあったかな

このメインヒューズが格納されているのはサイドカバーで隠されている右側くらいのところ!

ボディにマジックテープでひっついてました!

マジックテープ(けっこうがっちり付いてた)を引き剥がして、このメインヒューズのケースをあけます!

これはよくみると表と裏にツメがかかってるのでそれを外すだけで外せました!

そして、その中に40A?だったかな、そんな表記のでかいヒューズがあるんで、それを抜きます!とのこと。

あ、そのメインヒューズを抜く前に、ハーレーのキーを回して、イグニッション状態にしとかないといけない!らしい。

とのことなので、キーを1番向こうまで回した状態で、ヒューズを抜きます!

合ってるのかヒヤヒヤもんですな、このへんは。

ヒューズを抜いたら、いよいよバッテリーの取り外しにとりかかります!

バッテリーは、もちろんマイナスから外します!(念のため調べたけどw)

マイナスが外しづらかったら、バッテリーを止めてある金具を外せばバッテリーが少し手前に動くようになるので外しやすくなります!

ちなみに、バッテリーを止めてある金具は、上側がツメで止めてあって、下側がネジで止めてありました!(10mm)

以前、友人の結婚式の引き出物の選ぶやつでもらった、工具セットがめっちゃ役に立ちましたね!

長い工具じゃないと、バッテリーを止めてある金具のネジを緩めれないので、危ないところでした!

金具を外して、バッテリーを少しずらして、マイナス端子を外します。

なんか2つほど端子がついてたので、一応写真とっておきました。

マイナス端子を外すと次はプラス端子ですね!

こっちは、3つくらい端子がついてましたね!

こっちも外すのは簡単なので、プラスを外すと、いよいよバッテリーが出てきます!

そして、新しいバッテリーの登場です!

箱はこんな感じで、ありがとうございますとありました

適合するのか、ちょっと不安でしたが、バッテリーのサイズが同じだったので、とりあえず装着です(無用心すぎるのか)

もう手順もわかって慣れているので、まずプラス端子をさっきの写真通りにつけて、マイナス端子も同じようにつけます。

そして、バッテリーを止めてある金具をとりつけて、メインヒューズを指し直して、いざ確認の時!!!

正直ここが1番緊張しますよね

これでエンジン掛からなかったらもうどこが原因かわからないですもんね。

で、早速キーを回します

あ、僕はバッテリーを外す前にキーはOFFのとこまで戻してました

たぶんだけど、メインヒューズを抜いた時点で、電源は落ちていたと思われるんで!

キーを回すと、

インジェクションが起動しました!!

そしてセル起動!!

キュッキュッキュ、ブルンブルン

と、いつものイカつい音が鳴り出しました!

うおっしゃーー!!!とガッツポーズ!

俺は天才か?!とか思いながら1人で笑顔ですね。

いやーーーほんと、これでエンジン掛からなかったらどうしようとすごく不安でしたが、無事にエンジンかかってよかったです!

そのあと、サイドカバーをとりつけて、シートを装着して、今回のバッテリー交換は無事に完了しました!

今回、1番手間取ったのは、シートを外すことと、サイドカバーを外すことかな?!w

サイドカバーつけるのも、ちょっとむずかしかったかな!

チカラをどこまで入れていいのか不安でした。

工具は、プラスドライバーと、10mmのソケット、レンチあれば解決するんで、楽ですね!

また、2,3年後にバッテリー交換することがあると思うんで、備忘録にしっかりメモを残しておきます。

誰かの参考にもなればうれしいな!

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