こんにちわ。
先日、今年初のイカメタルに行ってきましたので、釣行記です!
去年は、3人で100杯以上の好釣果を残した、山陰、日本海のイカメタル、連結ですが、今年はどうなったのか?!
7月12日の、中潮の日に釣行しました。
ちょうど、西日本豪雨災害が終わった4日後くらいですかね。
海のにごりは、全くありませんでしたが、海上の流木や、海藻などがものすごく多かったですね。
西日本豪雨の破壊力は、はんぱなかったです。
今回も友人2人と僕の3人での出撃でした!
同船者は、ほかに4人!
計7人での、イカ釣りです。
6時過ぎに港を出船し、低速で走ること10分
ポイント到着です!(まじ近くて楽)
こんな近場で釣れるんかよ、っと去年は最初半信半疑でしたが、結果100杯オーバーの記録だったので、今年は近くて嬉しいと思うだけでした。
やっぱりポイントが近いのは楽ですね!
錨を降ろして、いよいよ釣り開始です!
友人2人は、電動リールでの連結での釣りです!
サビキみたいにスッテを6個ほどつけて、シャクって釣る釣り方ですね!
ちょっと他サイトから、拝借してきました。
こんな仕掛けです。
水深は45メートルほどで、80号の重りを使いました!
スッテは、赤緑と、蛍光色のスッテがこの日は強かったですね!
この仕掛け、けっこう安く釣り具店に売ってあるので、自分で買って、スッテを数種類揃えることをおすすめします!
7時すぎてもまだまだ明るいのですが、明るいうちは、7人で、3杯くらいしか釣れませんでしたね!
僕は、明るいうちは釣れないと踏んで、こっそりタイラバを投下してました!
結果、レンコダイとイサキ共に40センチクラスを1匹ずつゲットです!
良いお土産ができました!
次からは、点灯までテンヤ釣りや、タイラバなどをやろうと誓いました。
そして日が沈み、点灯してからはまずは海面にサバの大群が寄ってきました!
イカは、イマイチの反応だったので(友人を見る限り)、まだまだいいかと思い、ワームをキャストです!
40センチほどの鯖が3匹釣れました!
投げれば簡単に釣れるんですが、サバはあんまり好きじゃないので3匹でやめておきました。
そんなころに、少しずつケンサキイカが船で釣れだしてきたので、僕もイカメタルを開始です!
僕の仕掛けはこんな感じ
さっきの連結は、仕掛けの長さが10メートルほどあるので、イカが掛かってから、再投入までの手返しがけっこう時間かかります。
このイカメタルは、仕掛けが1メートルほどなので、イカを外すとすぐに投入できる手返しの速さがメリットですね!
ただ大群がきたときには、2匹しか掛からないし、棚もシビアに合わせないといけないので、連結よりは数釣れないことが多いです。
ただ連結の電動リールで、釣るより、イカメタルのほうが自分で棚決めて、合わせて釣る!ということができて、釣りも楽しめるので僕はイカメタルで釣りをしています!
竿もエギングロッドでやりました! スッテは20号を使いました!
10時ごろから、ようやく入れ食いタイムが始まり、アタリが頻繁に出るようになりました。
去年は、時間が経つにつれて、イカがどんどん浮いてきたんですけど、今回はイカの棚が頻繁に変わる状況でした。
さっきは海面から10メートルで、釣れたのに、次はボトムぎりぎりで釣れた!とかが頻繁に起こりました。
そうなってくると、イカメタルはちょっと不利ですね!
ラインもエギングで使うラインで、メーターが打ってないラインだったので、とにかく棚合わせに苦戦しました!
電動リールは棚が常に表示されているので、その点では大きくリードですね!
12時の納竿までに3人で棚を探しつつ釣り続け、結果的には楽しく釣りをすることができました!
僕釣果は、レンコダイ1、イサキ1、サバ3、ケンサキイカ30 という、ちょっと少なめでした。
友人は、ケンサキ50~60ほどの釣果でした!
まぁ十分ですね!楽しかったのがなにより良いことです!
この夜焚きの、ケンサキ釣りは、とにかく棚を掴むことが1番大事です!
まぁ船釣り全般に言えることですけど。
この棚をしっかり攻めることができれば、釣果は必ずあがります!
そして、ケンサキイカの棚は頻繁に変わるのでアタリがなくなればすぐに棚を変えることが数釣ることの近道ですね!
また友人と休みが被れば、挑戦したいと思ってます!
イサキとサバ レンコダイは、友人にあげたので写真はなし。
これは小さめのケンサキイカ
イサキは刺身!
鯖は、締めサバ!
イカはとりあえず刺身! バター炒めも最高にうまいけど、めんどかったんでw
鯖はまだ食べてませんが、釣りたてのイサキの刺身は最高においしいですね!!
イカの刺身も、回転寿司のイカとは、くらべものになりません!!
って感じの楽しい釣行でした!