こんにちわ
ついにハーレーダビッドソン(883n)を納車してから1年(くらい経ちました)
納車日とか、無頓着な俺なんで、覚えてませんけど、たぶん1年くらいたってます。8月納車やったかもしれんけど。
ってわけで、この1年、わりかしいろいろ走ってきたと思うんで、1年乗ってみてのインプレッションを書いてみようと思います。
ハーレー記事人気なんで、おそらく興味ある人多いと思います!
そして、入門的位置にある883n!
1番人気なんじゃないかなって思ってます。
そんな883nに1年間乗ってきて、まずはやっぱり飽きなかったな、ということ。
ハーレーの中古市場を見ると、低走行距離で売りに出ている車体をよく見かけると思います!
1000~3000キロ程度しか走ってない車体が多いんですよね~
ほかのバイクのほうがいいな、とか、もっと大きな排気量のハーレーに乗りたいな、とか思うことはいろいろあると思うんですけど、僕は今手放そうとは思いませんね。
もちろん1年乗ってきて、不満な部分も見えてきましたけど、それでも乗っていて気持ち良いのは変わりないので、まだしばらく乗り続けていと思ってます。
ちなみにお金に余裕があれば、FXDBこと、ストリートボブっていうのに乗ってみたいな、とも思うようになりました。
詳しくはあとで書きます。
883nの魅力ってなんなのかな。
手軽さかな?
街乗りでの小回りなら、ほかのハーレーに比べてすごく楽なのは間違いないと思ってます。
ちょっとコンビニいこ~って感じで乗るのは、僕の場合ガレージから出すのが面倒なので、あまりコンビニ行くくらいじゃ乗りませんが、普通に庭に停めてる人なら、さくっと出発できるような気軽さはあると思います。
小さくても、ハーレーはハーレーなので、音もしっかりしてますし、かっこいいと思います。
と、同時に、やはり小さいのが気になってしまうときもあります。
ツーリングに有名スポットなんかに行くと、やはりハーレーのツアラー集団たちに出会います。
まぁ俺はまだツアラーに興味はないけど、やはり排気量の違いが出てるのは感じますね。
いかに社外マフラーで大きくしてても、重厚感みたいなのが違います。
883ccっていうのは、やはり小さいのかな、と思ってしまい、そこからFXDBの、1700ccとかに憧れてしまったんですよね。
大排気量の、社外マフラーで、どのくらいの音が出るんだろうというのは今気になっているとこです。
そして、883nの自分の社外マフラーですが、これも買ったとき、とんでもない爆音だなって痺れましたが(ハーレーっぽくて)、時間が経つにつれて、大して爆音と思わなくなってしまいました。w
これはまぁ、慣れもあるし、人間のいけないとこだと思うんですが、もっともっと大きなかっこいい音を求めてしまうんですよね。
ハーレーに惚れる人ってほぼ、音 だと思ってますんで、最重要ですよね。
ってなると、1700ccとかに興味湧いちゃうんですよね。
爆音や!!とは思わないけど、大きい音なのは間違いないしまだ不満には思いませけどね。
僕は以前、ネイキッドタイプのCB400SF(スーフォア)っていう教習所で乗るバイクに乗ってました。
あれ速いんですよね
カーブとかおもしろいんですよね。
そのクセで883nでカーブとか曲がろうとすると車体を擦っちゃうんですよね
やっぱりカーブを思いっきり曲がりたいなと思っちゃうこともあります。
そこはアメリカンに乗っている以上、どうにもならないことですけどね。
あとは、燃料ランプが半分くらいで灯くことにいらっとするくらいですかねw
せめて3分の1くらいで点灯してほしい。
ここは個体差あるらしいし、どうにもならないとこですけど。
そして、1番どうにもならない課題が、ケツの痛みです
ほかの人のインプレでもよく見ると思いますが、ケツの痛みが尋常じゃないくらいきますね
ちょっと前に、5~6時間くらいの長時間ツーリング(休憩挟む)したんですけど、もうケツがなくなったんじゃないかってくらい痛かったですね。
これじゃ、とてもじゃないけど、北九州から青森までのロングツーリングなんて無理かもしれません。痛すぎる。
ここはまぁゲルザブとか買って対策練るしかないですけど。。